実機バーチャ2稼働しました
結論からいいますと24khzが動くモニターがあればそれほど大変ではないです
RGBですが、モニターにもよるとは思いますが複合同期をD-sub15の水平同期にぶち込めばオーケーです
同期信号分離回路も作ったんですがこれをいれた方が時々乱れます
これは配信・録画用のアップスキャンコンバータを使うときに流用するかもしれません
ビデオアンプですが、これはあった方が綺麗に映ります。ですがなくてもプレイに支障はないレベルだと思います
出力側の抵抗を75ではなく200Ωにするとちょうど良かったんですが計算じゃなくて色々試した結果なので個体差があるかもしれません
録画用とかに分配したい場合はビデオアンプがあった方が良いでしょうね
RGB用のスキャンコンバータが着いたら試していきます
この辺の電源はmodel2から5V出力がありますんでこれを使ってます
音声はLRをステレオフォーンプラグに入れるだけなんで楽勝
問題は電源でしょうね
多分ATX電源から取るのが一番安いと思います
5V用の電源もあってコンパクトだし良さそうですが高いです
中古のATX電源を流用するのがいいと思います
意外と面倒なのがコントローラーです
今のアケコンはUSB接続なんで線数が足りないんですね
RS232C(D-sub9)でやると
スタート上下左右PKGとGNDの9本でちょうどいいです
D-sub15だと別のボタンやコイン等もつけれるんですがバーチャ2用なのでまぁいいかなと
あとD-sub15は半田用の端子がなかった、映像出力と間違えそうっていう理由もあります
RS232Cのケーブルで買ったのがクロスケーブルっていう失敗もありました
必ずストレートケーブルってやつを買いましょう
クロスケーブルって繋がってない端子があります
まぁとりあえずこんなとこですかね
詳しい部品や回路はのちのち