この前の配信でもやったんですが某掲示板にも似たようなことがかかれてたので回答
ウルフの大ダウン後はウルフが横を向いて立ち上がるため軸ずれが発生します
ほかの状況でも似たようなことが起こることがありますがここではウルフの大ダウンについて
VF2は軸ずれが直りにくいっていう特徴がありまして
なぜかというと相手が完全に起き上がらないとホーミングを行わないからです
つまりウルフの大ダウン後などはウルフが横を向いてしまっているため完全に相手が起き上がるまで横を向きっぱなしになってしまいます
その状態で早めに技を重ねに言った場合、あさっての方向へ技が出るので相手に当たらないんですね
これは当然相手の起き上がり方によって軸ずれの大きさが変わってきます
相手がウルフから逃げるように後転起き上がりをするとほとんど軸は直ってしまいます
逆にウルフに近づくように横転起きをすると軸ずれが助長されてほとんど横を取るような形になります
昨日のプレマ配信でもこれをやってまして、ウルフの横から鉄山を決めている状況が2回くらいあったと思います
結構狙ってできますね
じゃあ逆にウルフはどうすればいいのかといいますと
相手が完全に起き上がって、ウルフがそっちを向くのを待つしかありません
まぁ距離をとるっていうのも一つの選択しですが相手が近づいた場合なかなか厳しいですね
あともう一個は前に走るって方法もあります
これは横を向いたまま走るとその方向に走って相手の後ろに回りこむような形になります
あんまり決まらないんですがたまにきれいに裏を取れたりします
まあそんなところでしょうかね
基本的に大ダウンしたウルフが不利だと思って間違いないです